takonaは冬生まれですが、寒さにめっぽう弱い。
もれなく冷え性を装備している。
朝晩冷え込むようになり、
テンションがた落ちである。
富山はこの時期ドス黒い曇り空の連続で、
テンションがたがたがた落ちである。
がたがたがた落ちであるが、真面目に潜入調査へ向かう。
そう、takonaは真面目である。
がたがたがた落ちのテンションで、
テンションなどもう鼻くそ程しか残ってない中、
末端冷え症のtakonaを襲う悲劇。
潜入調査のどでかいキッチンの床はコンクリート。
正直、時々足先が冷えすぎて感覚がマヒする。
靴下を3枚ほど重ね履きしているが意味を成していない。
足の指が凍って、
そのままモロリと取れてしまうのではないかとまで頭をよぎる。
そこに更に襲い掛かる寒ブリ地獄。
寒ブリは三枚おろしされ冷凍ブロックで届く。
パックのまま氷水で半解凍。
半解凍の寒ブリが私の指先も襲ってくる。
しかしtakonaは刺身にしてゆく作業が地味に好きなので
黙々と作業をしている。
昨日も何故か新店長に刺身が奇麗とお褒めの言葉を頂いた。
この刺身スキルをもっと磨き、
いつの日かcona*cona*に生かす気満々である。
cona*cona*の旅は続く。。。