落ちた餅屋の面接について。
思い出になったので今日は書こうと思う。
田舎の餅屋と甘く見ていた。
面接地の餅屋駐車場に着くと車が数台。
餅屋従業員の車?
でも今日は餅屋定休日。
恐る恐る入口に向かうと、
そこには4人のおばぁ達が集結していた。
全身黒づくめ。
私もおばぁ一歩手前の年齢なので人の事は言えない。
田舎の餅屋でまさかの集団面接。
東京に住んでいた時もここまでの集団面接受けた事ないのに。
恐るべし餅屋。
とにかくキャラが立つおばぁ達に圧倒される。
猛者感が凄い。
そしてきびきび話す社長もキャラが立つ。
みんなキャラが立ちすぎていて、
私だけが浮いている気がした。
私は、このおばぁ達に完全敗退した。
悔しいが、仕方ない。
cona*cona*の旅は続く。